☆10年ぶりのclub house☆
友人に誘われて
オーストラリアの70'-80'に人気だった
Rockバンドのliveを観に行った。
名前は覚えてないんだけど、
なんか有名な人達らしい。
私も20歳くらいの頃はよくクラブに行っていたけど、
当時はRockミュージックではなく、
B系と呼ばれたブラック系ミュージックが流行っていました。
要はラップとかレゲエとか。
DJが皿を回し、ダンサーのような
ファッションをした、
ダンサーではない若者達が朝まで踊り明かしていた。笑
私もそのうちの1人だったんだけど、
よく本当のダンサーに間違えられ声をかけられて困った。
ぜんぜん踊れないのに。
そのダンサーのようなファッションの事を当時はB系ファッションと呼んでいたんですが、
いまはほとんどの人に通じないから、
何か別の言い方があるのかもしれない。
髪の毛も女の子はみなエクステやブレードというエクステの
根元が見えるように編み込んだもの、
男の子はコーンロウと呼ばれる、細かい三つ編みを地肌が見えるくらいタイトに編んだ髪型が大流行だった。
私の成人式の時はみんなそれっていう感じだったんだけど、いま考えると見た目かなりイカついよね。
今年の前半にRockコンサートに行ったんだけど、
それはすごく楽しかった。
しかし今回のコレはどうもHevy Metalっていうやつらしい。
クラブハウスの中の人達はみな基本男ロン毛だし、全身黒、レザージャケットにスタッズといかにも
HevyでMetalなファッションだった。
ものすごく奇妙な動きで踊るイケイケな中年女性がいてちょっと面白かった。
スピーカーから流れるハートビートは私の心臓を叩きつけ、
お酒も入ってた私には
このまま動悸がして死ぬんじゃないかって恐ろしくなった。
手に持ってたビールを飲むのをやめて、水に切り替えた。
爆音のせいで内耳も痛いし、
喋るのに大きな声を出さないといけないから喉も痛いし、
耳もキーンってなるし。
「よくこんな場所耐えられるな…」
曲はキライじゃないけど、これを聴き続けるのは体に悪い気がした。
そう思うと同時に歳取ったんだな〜
としみじみ。
若い時はこんなの普通だったのにね。
内耳強かったんかな。笑
20代半ば頃からか、
大きな音を聞くと耳の中がザーザー鳴るので、あまり大きな音は聞かないようにしている。
もしかすると、大きな音を聞きすぎたのかもしれない。
今回はそんな若かったよ、でも年齢とともに身体は変わるよって話でした。
「健康第一」
では、また☆☆☆
P.S来年、家族が訪ねてくるので楽しみ♡