☆30歳からのメイク☆アイシャドウと眉の位置☆

前回に引き続き、

 「30歳からの若見えメイク(マイナスメイク)」

を紹介していきたいと思います♪

まずアイシャドウなんですが、

「たくさんあり過ぎて何色を選んだら良いのかよくわからない！」

って事がありませんか？

そんな時はとりあえず、

"ゴールドとブラウン"をお勧めします☆★

ナチュラルメイクが好きな方は

"ゴールド"を、

ナチュラルな中にも"キチンと感"を出したい人や、

パーティなどでドレスアップをしなくていけない時は"ブラウン"を選ぶと良いですよ♪

ゴールドはラメ入りのがより目元を魅力的に見せてくれます。

アイシャドウの色や、眉の色、髪の色、前髪の長さなどで、

人のイメージは簡単に変える事ができます♪

私はたちは"美人"になる事は出来ませんが、

"若く"や"可愛く"なる事はできます☆

だって

"若さ"や"可愛らしさ"

は顔のパーツではなく、

その人の持つ"雰囲気"なのです♪

なので、

「もう年だから…」

と、あきらめないで下さいね☆★

実は、

年齢を重ねるごとに筋力の関係で

"目と眉の間"

が開いてきます。

今30代の方は覚えていると思うんですが、

私たちが10代の頃って"爪楊枝のように細い眉"が流行りましたよね。

眉山も上がっていればいるほど

"かっこいいっっ!!!!"

となったわけですが、残念ながら今流行りの眉も、

「若見えメイク」も細眉ではなく、

"太く、限りなくまっすぐ"なナチュ眉です☆

ペンシルを使って書く事は殆どなく、

今はパウダーを使って眉を書く事が主流になっています。

眉専用のパウダーも売っているのですが、

私はアイシャドウの

"ブラウン"とダークブラウン"

さえあればほとんどの眉は描けると思っているので、

アイシャドウを買い足す予定のある方は

アイシャドウ&アイブロウパウダーとして

"ブラウン&ダークブラウン"を、

そして更に"ゴールド"の3色がセットになったものをオススメします♪

眉の描き方のポイントは、

ブラシやチップを使い

"眉山の下から眉尻にかけて"をなるべくまっすぐに。

 

後は、それに合わせて眉頭から眉山までをまっすぐ、太く、濃く描いたのち、

濃すぎたところだけスクリューブラシや指の腹を使ってぼかしてくださいね♪

次に「アイシャドウ」ですが、

アイシャドウは無理に"グラデーション"にする必要はありません。

ゴールドやブラウンはすでに肌なじみがよく、

指で簡単にぼかす事ができます☆

難しい事はしなくて良いんです♪

前回「チークの入れ方」の時に紹介し忘れたんですが、

濃いめベースのチークの方を

"まぶた全体"にも入れておくと、

グラデーション効果とシャドウ効果で、

"ホリのある目元"に見せる事ができますよ☆

そして「アイシャドウの付ける位置」

なんですが、

"目の大きな二重の方"は

黒目の上に、

"目の小さい方、奥二重や一重の方"は

黒目と目尻の間の上にポイントを置いて、

「縦」にアイシャドウを入れてください。

それからチップに残ったアイシャドウを左右に伸ばします。

薄すぎたらもう一度繰り返して♪

この方法は、

"プロのメイクアップ講習"

に参加した時に教えていただいたテクニックで、

より目元を立体的に見せる事ができるんだそうです☆★

実際やってみると違いが分かりますよ♪

 私は"目が小さい奥二重"なので黒目と目尻の間にポイントを置いています。

 

写真で見るとどこにポイントがあるか、分かりますね☆

まぶたの下は、

アイシャドウが"ブラウンでも、ゴールド"でも

"ゴールド"を使うとキレイにみえます☆☆

まぶたの下全体に入れるのではなく、

"目尻から黒目の下"まで、

がポイントです♪

まぶたの下全体に入れてしまうと、

昔流行った

"コギャル"っぽくなるので

気をつけましょう。

☆ゴールド&ゴールドのメイクUP☆

☆ブラウン＆ゴールドのメイクUP★

上の写真では髪の色が違うので、

眉の色も髪の色に合わせています☆

ゴールドはナチュラルに、ブラウンはキチンと感がありますよね☆

さて次は「アイライナー」ですが、

私は"ペンシルタイプ"のブラックかダークブラウンが使いやすいかなと思います。

引き方は、

3段階に分けて、

黒目と目尻の間→黒目の上→黒目から目頭と

太すぎず、細すぎず(2.3-3mm位がベスト)

真横にまっすぐと引いてください。

目を大きく見せたい人は目尻から「2~3mm」ほど長めに描いて構いませんが、

"目尻は跳ね上げない"ように気をつけてくださいね☆

ここ数年、

キャットメイクと言う目尻のアイラインを跳ね上げたメイクが流行ですね☆

私も大好きでよくやっていたんですが、

30歳からは「ナチュラル感」が大事。

ハロウィンとかコスプレの時だけの楽しみにしましょう♪

目の下のアイラインは、

日常のメイクでは"目尻から黒目外側まで"の間に。

パーティやコスプレ、しっかりとしたメイクをしなくてはいけない時は、

"目尻から黒目の内側まで"を

参考にしてみてください☆☆

目の周りをすべて黒で囲んでしまうと、

目の印象がキツくなり過ぎるので気をつけましょう。

ここからが"ポイント"です☆★

アイラインを引き終えた後に、

さっき使ったのと同じ色のアイシャドウを

もう一度乗せます★

そうすることにより、

自然なグラデーションとなり、

また目尻も滲みにくくなりますよ♪

マスカラをつけたい人はこの後に、ダークブラウンがオススメです☆

ポイントはあまりビューラでカールをつけ過ぎないことと、マスカラをつけ過ぎない事。

「やり過ぎは老けの元」

を忘れないでくださいね☆

 今日はクリスマス☆★

メイクでいつもと違った自分を演出してみてはどうでしょうか(o^^o)

次回は、

「ヘアスタイルとリップクリーム選び」についてご紹介しようと思います☆★

それではみなさん良いクリスマスを♪

  ☆★☆Happy Merry Christmas ☆★☆